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バラのアレロパシー効果について
アレロパシー効果とはある植物が他の植物に対して善もしくは悪の影響を及ぼすことです。日本語では「他感作用」といいます。
バラの場合、近くにコニファーをはじめ、マツ・スギ・ヒノキ・カイズカイブキ等がありますとバラの成長が鈍ったり花が少量もしくは全く咲かなかったりしてしまいます。
これはコニファーをはじめとする針葉樹から放出される化学物質がバラの生育に悪い影響を与えていることを意味します。また針葉樹の種類やバラの種類で、その影響度が違ってきます。
もし、針葉樹の近くにあるバラの調子が今ひとつの場合はアレロパシー効果によるところが一因と考えられますので、この場合は冬季にバラもしくは針葉樹のいずれか一方を移植されたほうがよろしいです。
また、失敗しない移植法等を詳しくお問い合わせされたい場合は下記へお願いいたします。
事例01:自宅裏にナニワイバラを植えて4年経過後も開花せず。自宅裏は杉林のため親類の家の庭へ移植。翌年春には花が見事に咲き復活。
事例02:松の樹の下に植えつけたモッコウバラ。植えつけて3年経過後も開花せず。冬季に針葉樹がない所へ移植し春に開花した。
事例03:フェンスにツルバラを絡ませた後、コニファーを1m間隔で植えつけ。翌年春には例年の半分以下の開花で新しいシュートも出ず弱る一方。コニファーを撤去し翌年より元通りに開花し生育するようになった。










