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黒点病のバラはリセットで元通り

被写体のポリアンサ系ベビーフォラックス。このバラをリセットしてみます。

まず、新しい枝先を外芽の上で切ります。(今回は整技を兼ねます)

次に枯れた枝や小さい芽を切ります。

すべての枝先や小さい芽を切ったところです。

枝の次は葉を除去します。付いている葉はハサミで切り落とすのではなく、葉を下方向へ引っ張って、葉の付け根から綺麗に取ります。このことにより、萌芽したての新しい葉への感染の危険性が低くなります。
ここがポイントです!

すべての葉と萌芽を除去し、冬季の状態へとなりました。とても寂しくなりましたが、早期回復への始まりです。あとは定期的な消毒や施肥にて管理します。また、鉢を置く場所は午前中のみ日光が当たり、雨が当たらないところがベストです。

そして、おおよそ1ヶ月後。ご覧のとおりの状態へとなりました。一部に枝枯れが生じる場合もありますので、枯れ枝は除去してください。

バラがリセットされ、元通りになる時間は外気温に左右されます。特に高温になる夏場は株自体の体力も低下(夏バテ)していますので、春や秋に行ったものよりも多少時間を要します。(ツルバラはその傾向が顕著に出ます)尚、木立タイプのオールドローズはかなりの成績をあげてくれます。