Herb & Roseは皆様の思い描くお庭が確実に実現できるようにサポートします

簡単便利コンクリートブロック鉢/コンクリートブロック花壇

コンクリート床にコンクリートブロック(横幅38センチ程度・高さ18センチ程度・厚さ10センチ程度)をコの字型に3段積み、中に土が流失しないよう草よけシートを敷きブロックが倒れないように市販の園芸用支柱(止める場所の幅よりも少し狭くUの字型に曲げて差し込むのがポイントです)にて各ブロックを固定されますと非常に簡単で安価にどこでも設置が出来ます。
もちろん、耐震性もある程度あり上記写真は震度4の地震後に撮影したものです。
※熊本地震のM7クラス×2回では、残念ながら倒壊しましたので2段積みの横3個のワイドサイズをお勧めいたします。

また、土の容量もかなりありますので庭植と変わらなくバラは成長していき土替えの必要もございません。後はペンキ等でブロックに色を塗られたり、レンガタイルなどを貼って周りの風景と馴染ませるとなおよろしいです。最後に、このコンクリートブロック鉢のもうひとつの特徴はコンクリートブロックに開いている穴にあります。コンクリートブロック鉢の側面に日光が当たり熱せられても途中の穴から熱が抜け鉢の中の土の温度が上がりにくいということが挙げられます。簡単・安価・機能的・画期的!皆様もぜひお試しください。

こちらは、色つきの薄型コンクリートブロックで作成したものです。薄型なので2段までの高さとなりますが、人目につきやすい場所ではこちらの方がGood!です。この大きさでも、土の容量はおおよそ80リットルあります。

もちろん空いたスペースには他の花の植栽も可能です。 ※草花を混植される場合は、バラよりも草花のほうの根の張りが早いのでおおよそ1ヶ月以上間隔を開けて植え込まれてください。

こちらはツルバラを2本、窓枠に配置したいのでブロック鉢をワイドサイズにしてみました。配置したツルバラは向かって左手がロイヤルサンセット長尺大苗で右側がセバスチャンクナイプ長尺大苗です。おおよそ2年後の春には窓枠全体に花が咲き誇ります。
また、窓枠付近には目立ちませんがステンレスワイヤーが縦方向に張ってあります。(ワイヤーは十分な強度を備えつつも目立たないにこしたことはありません)

こちらは人目につきにくい場所での設置例です。人目につきにくい(目立たない)場所なので、色つきの薄型コンクリートブロックよりも安価なごく普通のコンクリートブロックで十分です。また、ブロック自体の厚さもありますので3段重ねでも支障ございません。

コンクリートブロック鉢の作り方

ブロックの数は2段積で横3列で合計16個です。

2段積んだところです。積み重ねる時、上の段と下の段を互い違いにしますと崩れにくくなります。

それぞれのブロックを蘭用の支柱(太い針金)を25cm程度に切り(ピンチカッターで切ると楽です)ペンチで片方を90度に曲げ、もう片方は曲げた方をコンクリートの穴に差し込み、差し込む方の穴までの距離の所でペンチで90度に折り曲げます。若干、コツが必要ですが直ぐに慣れます。コの字に曲げた支柱を2本づつ、それぞれのブロックに差し込み連結させます。強度は格段に上がります。

ブロック鉢に土を入れる前に、隙間から土が流れ出ないように防草シートを底に1枚と側面にぐるっと1周回し入れます。防草シートを入れたら土をいれます。この時の鉢にいれた土の容量は160リットルです。苗を植え付ける前に土の中に基礎肥料をいれておかれますと後は植え放題です。
水やりは最初に底から流れ出るまで与えましたら、その後はあまり必要ございません。(降雨が10日以上ない時は底から流れ出るまで与えて下さい)

こちらは、コンクリートブロック鉢の応用編です。土をいれる部分が2段で側面が3段、背面が4段の構造になっています。高さがありますので、強度を増すためにブロックの穴に金属の直管パイプをいれてあります。組み上げたらブロックの周りを水を入れて練るだけで出来上がるモルタルを塗りつけ2日後くらいに乾燥したらお好みのペンキで色をつけて完了です。憧れのカモミールベンチも意外と手軽に作れますのでチャレンジしてみてください。

【熊本地震発生2週間前に新規施工したコンクリートブロック鉢、計8基です】
被災後20日経過後の状況です。(本震以外に前震ならびに余震まで被った状況です)
それぞれのブロックのズレは生じていますが倒壊にまでは至っておらずそれぞれのブロックを小槌で修正して補修完了です。なお、前震の時は全くブロックのズレは生じていませんでした。この事より、ブロック鉢は2段積みまでで留め不足分は横方向に広げ(ワイドサイズ)容積を確保する方法がよろしいです。
余談ですがNo.01が敷地一番奥の場所で、No.08が道路に最も近い位置にありますが(設置幅20メートル)道路に近づくほど、ブロックのズレが少なくなっている現象が見受けられました。

<No.01基 被災後>

<No.01基 補修後>

<No.02基 被災後>

<No.03基 被災後>

<No.04基 被災後>

<No.05基 被災後>

<No.06基 被災後>

<No.07基 被災後>

<No.08基 被災後>